成果・結果を出す人の共通項
同じことをしているのに
成果・結果を出す人/出せない人
この違いは何でしょうか?
■「学歴より食暦セミナー」
の講師であり
ニューヨーク
タイムズ東京支局記者
ボストン・コンサルティング
グループ研究員の経歴を持つ
【砂田登志子先生】。
この方が
セミナー冒頭
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外国では日本人が
「子供を連れて歩いている数より・・」
「犬を連れている人の方が多い」
と言われている。
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とお話をなされています。
■「しかし、もっと問題なことがあります」
とさらにお話を続けられ・・
『子供が少ないのも問題なのですが・・』
『もっと問題なのは・・』
『日本人の『少志化』、「志」や「夢」の少なさです』と・・
■「志」が大切!
通常の職場の仕事でも
その仕事に対する「志」は大切です。
●「自分はなぜこの仕事をしているのか・・」
●「なぜこの仕事が世の中に必要なのか・・」
「こういうこと」が抜けてしまうと
仕事の成果も上がらず
楽しくもなくなります・・
このような
「思い」がない営業マンは
ただの
「販売マシーン」です。
今まで多くの成果をあげ続けられた
リーダーさんたちを見てきましたが
どの方もこの『志』を強く持たれていました・・
逆説しますと・・
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「志」が無(亡)くて
成果をあげた方を見たことがない
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です。
「志って何?」
って改めて調べてみると…
●目的
●立てた信念
●こうしようと心に決めたこと
とありました!
そこで、
博多の歴女、白駒妃登美さんが「志」について、
こうおっしゃっています。
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●本当に命を大切にしたいなら、
その命にかえても守りたいものを持つこと。
●同時に、ほかの人にも、そういうものがあると気づくこと。
それが、
●自分の命も、そして他者の命も慈しむことに繋がるのです。
そういう命の使い方をすること、
それが「志」に生きる、ということではないでしょうか。
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そして
●その志は、自分がいなくなっても、誰かに引き継がれる。
とも語っておられます。
そんな素敵な想い(志)を持つ人を
●家族が
●お客様が
●天が…
放っておくはずないですね。
私もお仕事より
「お志事」をする人間で在りたいと思います。